2009年09月

【皮切り?】外務省記者クラブ、官邸より先に岡田大臣の英断で開放へ【単独?】

外務省:大臣会見に関する基本的な方針について

6年前の2003年、当時の民主党代表である岡田克也氏によって、党の会見を、いわゆる記者クラブメディア以外にも開放すると宣言されました。以降、民主党の会見はすべてオープンになっていますが、今回、その民主党が政権を獲得したことで、野党時代からの公約だった官邸会見の開放は、先の通り、政権発足初日から実行されませんでした。

しかし、党代表として最初に記者クラブ開放を宣言した岡田氏が大臣に就任した外務省では、トップである大臣の英断で、抵抗する官僚と官僚的記者クラブメディアの「連合体」を振り切って、大臣会見開放です。今夕、既存開放以外のメディアやフリーランスの事前登録が始まりました。

今後、同様に「開きかかっている」法務省や他省庁に波及することは必至ですね(^^)v

当初は、「官邸が開いて、その後各省庁に波及する」という見方が大半でしたので順序は逆になりましたが、一先ずそれは置いておきましょう。

言っておきますが、僕は記者クラブすべてが害悪とは思いません。いわゆる市民記者の方や評論家などは、“悪の巣窟”一辺倒のように観念論だけで語る向きもありますが、日頃付き合いの深い、記者クラブ所属の新聞社や通信社、テレビ記者たちが、一社では難しいことでも、権力と一致団結して対峙する場面も沢山あることは、かつて自分も記者クラブ加盟の新聞社に属し、その動きを知っている者として重々承知の上です。だから、「廃止」ではなく「開放」なのです。

ただ、本来、常に緊張関係と一定の距離を保たねばならない権力側と、相互便宜や癒着という危うく不健全な関係で結ばれる素地が、その排他&閉鎖性にあることが問題なのです。外務省だけではなく、各省庁や官邸、地方自治体などなど各所でも同様に開放されていけば、権力とメディア、何よりメディア間の競争と緊張関係は一気に増します。

というわけで、日本メディアの夜明け、プロの健全な競争のはじまりはじまり~♪(本当か?)

って、やっとスタートラインができたというだけだけど(^_^;)

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JAL存亡のカギは、現場サイドがいかに「民間」たりえるか

「提携先は、おそらくAA(アメリカン航空)で決まりだよ。デルタも好感触だし、コードシェアや支援額でのメリットも大きいけど、如何せん、アライアンス移籍に伴う負担が大きすぎる。今のウチに、“損して得取れ”的な悠長さは許されないんだから。
あとは、新大臣と国交省、政策銀とか銀行団がどういう判断をしてくれるか、完全にまな板の上の鯉状態。まぁ、自業自得なんだけれども・・・」

シルバーウイーク真っ只中、連休返上で経営再建、いや会社存亡の正念場を迎え、東奔西走する日本航空(JAL)経営陣のひとりは、筆者に、さばさばとした口調で切り出した。

いわゆるアライアンスとは、激化する航空競争に備え利便性の向上や顧客を囲い込むべく組織された、世界レベルの航空連合(Airline Alliance)のことで、コードシェアやマイレージの相互乗り入れ、機体や整備拠点の提携などを通し、主に合理化と各社の経費削減を目的として、1997年スターアライアンスが設立され、他にワンワールド(1999年)、スカイチーム(2000年)の3連合が存在する。
JALは2007年から、アメリカン航空(米)やブリティッシュエアウェイズ(英)などが属するワンワールドに属している。

ライバルの全日本空輸(ANA)が、1999年に早々とスターアライアンスに加盟し国際競争に備えたのに対し、長らく「単独覇権主義」を掲げ、世界の航空連合に属することを避けてきたJALは、2004年の日本エアシステム(JAS)との統合で、国際線に比べ弱かった国内路線の充実を図り飛躍を目指すはずが、リストラの停滞や統合での不協和音、赤字路線や高コスト体質を長く引きずることで、一段と経営危機を深刻化させていった。
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記者会見開放は、アマチュアに突き動かされるのではなくプロ自らが「落とし前」をつけてこそ価値をみる

昨日(9/15)宵の口、発達障害関連の講演を終えタクシーに乗り込んだところで携帯が鳴った。忙しない永田町の喧騒をバックに鳩山側近を自認する民主党の若手議員からである。

「浅利君、明日の鳩山内閣発足の記念すべき“開城”記者会見、無理そうだよ。
平野さん(次期官房長官)サイドが記者クラブと交渉しているんだけど、クラブ側の難色が相当強いみたい。自分も、本当に革命の日になると楽しみだったんだけど。いやはや、残念な実況報告で申し訳ない」

筆者は、今日午後にも予定されている、鳩山内閣発足による官邸記者会見に、プロのフリーランスのひとりとして参加するつもりでいた。

いわゆる“政治畑”ではない記者だからこそ、一般に近い感覚を持ち合わせて素朴な疑問や質問をぶつけられる強みだと自負しているし、健全なジャーナリズムと権力のありようだと考える者として、この日こそ真のジャーナリズムが根付く第一歩になると心待ちにもしていた。

もっとも、記者クラブの「廃止」ではなく「開放」という諸外国では当然のことがようやく行われるまでなのだが・・・この国においては、世界でも稀有の奇妙な慣習が天然記念物的に残ってきた以上、メディア自身にとっての革命的な日になることは確かであり、ここ数代の民主党代表によってそれは約束されていた。

先にも述べた通り、長年フリーランスを中心に幾人かの先達が主張し続けてきた記者会見開放と日本のメディアにおける「真の夜明け」が民主党政権発足のその日に晴れがましく実現することは、もはや既定事実のようであった。

しかし、である。
その革命的な日を翌日に控え、予想外の暗雲が立ち込めてきた。

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Special Thanks?若手美人記者を援護射撃?ヘタレのおこがましさ・・・ 【週刊新潮】

アップが少々遅れましたが、まだ発売中(^^)/

今回の選挙取材では、週刊新潮編集部の若手美人エース、K記者のガッツと奔走ぶりも、実に素晴らしいものがありました。なんせ、壇上でTVクルーと大勢の支援者に晒された件の大物候補者に
「あの~、逃げようとしましたよね?」と、臆せず鋭い刀を突き付けました。
そして、選挙特大号の校了後、なぜか僕が「協力者」として編集部にお礼されてしまいました(笑)

こちらこそ、深く御礼m(__)m
今度は、本誌にて宜しくお願いします。>Kデスク&K女史


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激動選挙@大物たちとの夏2009 2R&延長戦~“逃亡”させぬ記者連合、渾身の判定勝ち(笑) 【週刊朝日】

いや~、
選挙は所詮「無節操と醜さ満載の人間くささ祭り」ですが、
面白いですね~、やっぱり。
ヘタレ、大いにはまりそう(^^♪

全国各地で、いい大人たちが、まぁ人目もはばからず、狂喜乱舞に怒号、罵声にうなだれ、もちろんお決まりの土下座にイヤミも(-.-)
厚顔無恥&慇懃無礼な政治家たちが油断して見せる「素」って、実にステキ!

というわけで、乞うご高覧。

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Profile


記者をしています。

1975年1月北海道札幌市出身。
大卒就職活動時アナウンサーを志しながら在京局などの最終面接で至らず、その後神戸新聞社入社(非記者)。退社後、札幌でFMラジオ帯番組や雑誌編集などを経て2005年よりフリーとして現職。

ニート、ひきこもり、発達障害、DV、虐待、自殺、介護、貧困などメンタル&社会福祉事象全般、付随する教育、労働行政、社会の少数派などが重点取り扱いテーマ。アジア社会文化事情、航空旅客ホテルなども関心が強いです。

スキー(オフピステ)、野営、水辺、筋トレ、カレー&アジアン料理&焼肉が大好き、寒暑&朝夜どちらもOK、どこでもすぐ寝られて飲んで食べることに至福を感じる人好きです。

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