表題についていろんな場面で感じています。業界や職業、活動、その他で特定の環境の中に身を置くと、知らず知らずのうちに、そこ特有の常識や発想やルールなどにどっぷりと浸かり縛られてしまって他の感覚や発想が失われてしまうことがあると思います。それを自覚できているうちはまだ良いのかもしれません。ところがもっと進むと自分が狭い感覚にどっぷり浸かって見えなくなっていることにも無自覚になって、少しそこから離れた人の率直な意見や指摘にも「そんなはずはない!」「わかっていない!」などと頑なになり耳を貸さなくなってしまいがちだと思います。
経験して詳細に通じていることと俯瞰で物を見渡せていることはまったく別物ではないか。「自分(たち)がそのことについては携わっているからよく知っている!」という自負はあって良いと思いますが、それと一緒に「中にいるからこそ見えない、マヒする感覚」も必ずついて回る危うさがあるのではないでしょうか。その存在を忘れてはいけないと思うのです。
あと、よく身近でいくつか実例があっただけで「○○は~だから駄目だ!」などと主にネガティブで決めつける場面を見ますが、それも冷静に見ればそこまで一般化しなくて良いことも沢山あるように思います。もしかしたら、たまたま行きあたった数件や数人がそうだっただけかもしれません。人間良くないことがあると「どうせ他もすべてそうだろう」という思考になりがちだと思います。概してそうしたネガティブな決め込みは集団心理の類とあいまって雪だるま式にエスカレートしがちですし、さまざまな可能性や世界を狭めてしまうかもしれない。
日ごろ漠然と思っていることではありますが、自戒を込めて備忘録として書いておきます。
経験して詳細に通じていることと俯瞰で物を見渡せていることはまったく別物ではないか。「自分(たち)がそのことについては携わっているからよく知っている!」という自負はあって良いと思いますが、それと一緒に「中にいるからこそ見えない、マヒする感覚」も必ずついて回る危うさがあるのではないでしょうか。その存在を忘れてはいけないと思うのです。
あと、よく身近でいくつか実例があっただけで「○○は~だから駄目だ!」などと主にネガティブで決めつける場面を見ますが、それも冷静に見ればそこまで一般化しなくて良いことも沢山あるように思います。もしかしたら、たまたま行きあたった数件や数人がそうだっただけかもしれません。人間良くないことがあると「どうせ他もすべてそうだろう」という思考になりがちだと思います。概してそうしたネガティブな決め込みは集団心理の類とあいまって雪だるま式にエスカレートしがちですし、さまざまな可能性や世界を狭めてしまうかもしれない。
日ごろ漠然と思っていることではありますが、自戒を込めて備忘録として書いておきます。

